パリの美味しい小籠包(ショーロンポー) Xiao Long Bao de Paris
お土産に美味しい小籠包をいただきました。ショーロンポーは上海が本場ですが、パリでも美味しいこのパオが食べられます。ショーロンポーは何と言っても出来立てを食べるのが最高なので、我が家から歩いて10分の所にある店へ、早速出かけました。この店はフランス語で「Autour du Yangtse」 (揚子江の辺で)という詩的な名前で、中国語では「食堂煮屋」と読める看板が出ていました。定期的に通る場所なのに、店構えが地味な所為か、今まで気が付きませんでした。
さて、目的のショーロンポーは2種類あり、豚餡入り8個で7,90ユーロ、豚と蟹肉の餡入り8個の方は12,90ユーロでした。注文して待つこと10分、蒸し立てのショーロンポーが登場。 皮はモチモチ、繊細な餡と上品なスープがたっぷり入ったショーロンポーにすっかり満足しました。
実はこの13区にある店は姉妹店で、本店は9区(12 rue du Helder)にあります。